ブラウザから、ラズベリーパイのGPIOを操作できる「WebIOPi」 [WebIOPi]
前回、ScratchでLEDを点滅させましたが、
これが、ブラウザから出来るようです。
ということで、WebIOPiをインストールしてみます。
なお、まずは、こちらの記事を参考に進めてみます。
http://masatolan.com/raspberry-pi/webiopi-basic/
「ブラウザから、ラズベリーパイのGPIOを操作できる「WebIOPi」を試してみた!」
その後、解凍します。
その後、セットアップします。
そして、起動して、Macからブラウザでraspberry Piにアクセスしてみます。
初回は、ユーザ名とパスワードを入力します。
その後、メニュ−が表示されます。
ここで、GPIO Headerを選択します。
おお、ピンの画面が表示されました。
早速、ブレッドボードと接続。
と思ったら、よく見ると、ピンの数が合いません。
Raspberry Pi 2 モデルBでは、ピンの数が40本になっていますが、
画面は、26ピンです。
どうやら、WebIOPiがRaspberry Pi 2 モデルBに対応していないようです。
その後、あれこれ調べたら、ソースを修正して、セットアップしなおすやり方を見つけました。
が、Raspbianのバージョンの違いが原因なのか、セットアップ出来ても、うまく起動できませんでした。
さらに調べてみたら、手元にあった、ラズパイマガジンにこの問題に対応したパッチのインストール方法が記載されていました。
このパッチを使うことで、40ピン表示されるようです。
で、その通りに再度やり直し。
で、結果、40ピンが表示されました。
これで、ボードと同じになりました。
次回は、これをもう少し使いやすくしたいと思います。
これが、ブラウザから出来るようです。
ということで、WebIOPiをインストールしてみます。
なお、まずは、こちらの記事を参考に進めてみます。
http://masatolan.com/raspberry-pi/webiopi-basic/
「ブラウザから、ラズベリーパイのGPIOを操作できる「WebIOPi」を試してみた!」
その後、解凍します。
その後、セットアップします。
そして、起動して、Macからブラウザでraspberry Piにアクセスしてみます。
初回は、ユーザ名とパスワードを入力します。
その後、メニュ−が表示されます。
ここで、GPIO Headerを選択します。
おお、ピンの画面が表示されました。
早速、ブレッドボードと接続。
と思ったら、よく見ると、ピンの数が合いません。
Raspberry Pi 2 モデルBでは、ピンの数が40本になっていますが、
画面は、26ピンです。
どうやら、WebIOPiがRaspberry Pi 2 モデルBに対応していないようです。
その後、あれこれ調べたら、ソースを修正して、セットアップしなおすやり方を見つけました。
が、Raspbianのバージョンの違いが原因なのか、セットアップ出来ても、うまく起動できませんでした。
さらに調べてみたら、手元にあった、ラズパイマガジンにこの問題に対応したパッチのインストール方法が記載されていました。
このパッチを使うことで、40ピン表示されるようです。
で、その通りに再度やり直し。
で、結果、40ピンが表示されました。
これで、ボードと同じになりました。
次回は、これをもう少し使いやすくしたいと思います。
タグ:WebIOPi
MacにRaspberryのGUIを表示する。 [日常]
これまで、RaspberryとMacはモニタを切り替えて使用していたが、
やはり、モニタを切り替えるのが面倒なので、なんとかしてみた。
まずは、MacからRaspberryへSSHで接続してみた。
これはうまくいったので、さらに欲が出てきた。
要は、MacからGUIの画像を使えれば、Raspberryはモニター無しで使えるということになる。
ということで、vncをインストール。
インストールも出来たので、早速起動。
と思ったら、コマンドが見つからないとエラーに。
その後、無事に起動できました。
その後、Macから接続してみます。
先ほど設定したパスワードで接続してみると、
おおっ、Raspberryの画面が出ました。
これで、Raspberryはモニタ無しで使えます。
やはり、モニタを切り替えるのが面倒なので、なんとかしてみた。
まずは、MacからRaspberryへSSHで接続してみた。
これはうまくいったので、さらに欲が出てきた。
要は、MacからGUIの画像を使えれば、Raspberryはモニター無しで使えるということになる。
ということで、vncをインストール。
インストールも出来たので、早速起動。
と思ったら、コマンドが見つからないとエラーに。
その後、無事に起動できました。
その後、Macから接続してみます。
先ほど設定したパスワードで接続してみると、
おおっ、Raspberryの画面が出ました。
これで、Raspberryはモニタ無しで使えます。
タグ:VNC
Scratch GPIOのインストール [Scratch]
今回、Raspberryでやりたいことに、Scratchがあります。
初期のインストールでも、Scratchはインストールされますが、
Scratch GPIOのインストールを行いました。
これをインストールすると、ScratchでI/Oの制御が出来るようになるようです。
というのは、参考にしている雑誌の指示通りにやっているだけなので、まだよくわかっていません。
しかも、この雑誌、ある程度使い込んだ人なら理解できるのでしょうが、Raspberry初心者には、ちょっと不向きかもしれません。
とりあえず、無事にScratch GPIOのインストールもできました。
早速動くScratchを作ってみました。
と言っても、LEDを点滅させるだけのScratchです。
実際には、点滅しています。
初期のインストールでも、Scratchはインストールされますが、
Scratch GPIOのインストールを行いました。
これをインストールすると、ScratchでI/Oの制御が出来るようになるようです。
というのは、参考にしている雑誌の指示通りにやっているだけなので、まだよくわかっていません。
しかも、この雑誌、ある程度使い込んだ人なら理解できるのでしょうが、Raspberry初心者には、ちょっと不向きかもしれません。
とりあえず、無事にScratch GPIOのインストールもできました。
早速動くScratchを作ってみました。
と言っても、LEDを点滅させるだけのScratchです。
実際には、点滅しています。
タグ:SCRATCH